ダイキン工業 環境性・軽量化・コンパクト化にこだわった世界初 オールアルミ製「マイクロチャネル熱交換器」搭載 『ZEAS』シリーズ 新発売
2012-01-26
近年、地球温暖化防止に関する省エネルギーの観点から、機器のエネルギー効率に対する規制が年々強化されています。そこで各社とも、省エネ性能を向上させるため、機器の大型化に進む傾向にあります。一方で、機器の大型化は省資源や省冷媒化に反することにもなり、さらに、設置スペースが増えるなど、搬入・施工時の負担にも繋がります。
そこで、当社は約10年にわたり、コンパクト・軽量化を実現する手段として、銅製伝熱管のアルミ化や熱伝導効率をアップさせる微細加工技術を反映したオールアルミ製「マイクロチャネル熱交換器」の開発を進めてまいりました。
そしてこの度、長年の課題であった暖房時の「マイクロチャネル熱交換器」の水はけ性の改善、霜付きによる能力低下の軽減や微細な伝熱管内部を通過する冷媒を均一に流すなどの技術課題、さらにはヒートポンプ用熱交換器として必要となる精度の高い部品の組立て工法や、アルミ伝熱管とフィンとの新しい接合方法など生産技術課題を解決することで、世界で初めてオールアルミ製「マイクロチャネル熱交換器」をヒートポンプ式空調機において実用化することに成功しました。
今後は省エネ・省資源・省冷媒を達成するキー技術として、様々な商品に展開することで、地球環境に貢献し、お客様の満足に応えていきたいと考えています。